1月21日(木)、安中市文化センターにて第27回総合研究発表会が開催されました。
前日前々日の雪の影響を受け開催も危ぶまれましたが、無事執り行われました。
総合研究とは、3年生が自分たちの系列にまつわるテーマについて1年かけて研究し、
発表するものです。今年も各系列の力のこもった研究発表が行われました。
発表内容は以下の通りです。
今年も例年以上に地元の企業や団体とコラボした発表が多く、
安総と地域社会との密接なつながりがよく反映されています。
１．芸術文化（音楽）系列 「和音の役割と『カノン・コード』」
２．文理教養（理系）系列 「身近なVitaminC」
３．生物資源系列A野菜班１「継続したリサイクル活動から繋がる安総版循環型
農業の確立を目指して」
４．芸術文化（美術）系列 「各系列の新しいユニフォームの提案」
５．人間健康系列 「幼児の運動能力向上に向けた取り組み」
６．情報電子系列 「資格取得と構内備品整理」
７．生活文化（福祉）系列 「高齢者にとって安中市（安総周辺）の不便な点を探ろう」
８．食文化系列 「秋間梅林を日本一元気な梅林に！」
９．情報ビジネス系列 「商品開発」
１０．生活文化（保育）系列 「高校生のライフデザイン講座」
１１．生物資源系列B野菜班２ 「６次産業化の可能性に挑む」
１２．メカトロニクス系列 「ホバークラフトの製作」
１３．文理教養（文系）系列 「新撰組」
特別発表 全国高校ビジネスアイディア甲子園 第２位 情報ビジネス系列「レイドルチェンジ」
厳正な審査の結果、まず優秀賞に選ばれたのは以下の３系列。
メカトロニクス系列 「ホバークラフトの製作」
生活文化（福祉）系列 「高齢者にとって安中市（安総周辺）の不便な点を探ろう」
生活文化（保育）系列 「高校生のライフデザイン講座」
そして、栄えある最優秀賞に選ばれたのは・・
食文化系列 「秋間梅林を日本一元気な梅林に！」でした！
安中市のゆるキャラ、こうめちゃんも駆けつけ花を添えてくれました。
最優秀賞に選ばれた食文化系列は、翌日の1月22日（金）に渋川青翠高校で行われた
総合研究成果発表会にも参加しました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
来年度も是非ご期待下さい。
