対象生徒は、文理教養系列文系と芸術文化系列音楽系の3年生です。なお、「現代社会」の授業として、傍聴人に1年3組の生徒も参加しました。
司法制度や刑事裁判についての講話の様子 |
実際の裁判により近い形となるように、裁判員・裁判官・書記官・弁護士・検察官・証人・被告人役などにそれぞれの生徒が分かれて行われました。
模擬裁判を行っている様子 |
以下、3年5組女子による感想です。
「初めて裁判を体験しました。もしかしたら自分が裁判員になるかもしれないと考えると、とてもいい経験になったし、実際に裁判員になったときに学校での経験が役に立つと思いました。」