合同練習は本校の練習メニューで行われました。
両チーム合わせて２５名ほどの部員で体育館の半面がいっぱいとなりました。
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| ランニングをしている様子 |
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| ラダーのやり方を教えている様子 |
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| ボールを使ったトレーニングをしている様子 |
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| 最後は５対５の試合形式で戦いました |
以下、キャプテンの吉井百花さんと部長の佐藤瑠威さんの感想です。
キャプテン吉井百花さん
「商大附との合同練習を終えて、いつも自分たちがやっている練習を人に教えながらやると、自分も改めて意識すべきところに気づくことができました。
しかし、説明しても伝えきれないところが多々ありました。
今回は自分から率先して指示が出来なかったので、今回の反省を生かして今後はもっとはきはきと指示していけるようにしていきたいと思います。
私たちはプレイヤーが８人しかいないので、５対５の試合もできず、いつもより実践に近い練習ができて自分たちに今何が足りないのかが分かりました。
今回の合同練習が無駄にならないように、これからも練習に励みたいと思います。」
部長の佐藤瑠威さん
「商大附と合同練習して、改めて練習の一つ一つのポイントを皆で確認しながらやりました。自分たちが教えたりするのは思っていた以上に難しく、大変でした。自分たちのチームはプレイヤーが８人しかいなく、できる練習も限られてしまうけど、商大附と合同でやることで普段できないことができて良かったです。また、自分に足りないことなどが試合を通して知ることができたので、とても意味のある合同練習ができました。」
インターハイが終わって新体制となり早１ヶ月。
今は、基礎的な体力面での強化やオフェンス・ディフェンスの形を作ったりと、地道な練習が続いていますが、きっとこれが後に大きな成果となって試合中に力が発揮されることと思います。
それを信じて、女子バスケットボール部は一致団結して頑張ります。
夏の体育館の暑さには負けるもんか！！
